海外ではすでに発売されているハック&スラッシュの有名タイトル「DiabloIII」ですが、SCEとスクエニの共同プロジェクトとして2014年に発売決定しました。

「SQUARE ENIX EXTREME EDGES」における最新ラインアップタイトルとして、米国ブリザード・エンターテインメント社が開発するハック＆スラッシュの名作「DIABLO III」(ディアブロ III)日本語版の発売を以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

商品名

「DIABLO III」(ディアブロ III)

発売時期

2014年発売予定

対応機種

プレイステーション®3

希望小売価格

未定

ジャンル

アクションRPG

～中略～

日本語版「ディアブロ III」はソニー・コンピュータエンタテインメントとスクウェア・エニックスの共同プロジェクトとなり、字幕＆吹き替え対応を予定しています。

［引用元：SQUARE ENIX EXTREME EDGESさん］

というわけで、日本語版ディアブロ3の発売が決定しました。

ついでにですが、ネットワークプレイについてもオフラインでの4人プレイ、オンラインでの4人プレイ、オンラインとローカルでの混在PTが可能になっています。

スクエニさんと言えば色んな意味で神的ローカライズでも知られたメーカーではありますが、字幕吹き替え対応というのとSCEと共同プロジェクトと言う事になっています。それを踏まえ、ローカライズの質がどういったものになるのか、また吹き替えの配役などがどうなるのかは注視しておいていいかもしれません。

Xbox 360版がないというあたりは、SCEと共同プロジェクトである事やら何やらといった事情が垣間見えそうなところではありますが、日本語版の発売を喜びたいところでもあります。日本でどれくらい話題になるのか、海外ゲームとしてどれくらい頑張れるのかに目を向けておきたいですね。

［情報元：Gamerさん］