日本でも発売が決定している「ウォッチドッグス」ですが、gamescom2013会場にてタブレット版と据え置き機版の対戦を映した「ウォッチドッグス」の直撮りゲームプレイ映像が公開されました。

この対戦は日本でも実現するんですかね？

doope!さんによれば、この動画は

警察から逃走を図るコンソール版のプレイヤーを、モバイル版プレイヤーがヘリコプターに搭乗したシカゴの警察官としてCToSネットワークを利用しコンソール版プレイヤーの行く手を阻むというもので、映像にはAidenの移動経路を予測しながら、道路の遮断用ブロックや信号、爆発する配管などを駆使して逃走を妨害するタブレットアプリのプレイが確認できます。

［引用元：doope!さん］

という内容になっているようで、タブレット版と据え置き機版の対戦プレイであるというのがわかります。このような仕組みが、ゲーム内でごく自然に組み込まれているのかどうかが最大の注目点に思えてならないわけですが、日本でもタブレット版のアプローチがあるかどうかが大変気になるところでもあります。

日本での情報は発売決定以降まだ出てきていませんが、TGSやPS4が期待されるソニーカンファレンスなどでの発表も大いにあり得るのが予想できるわけで、どういった展開をみせてくれるのかは日本のユーザーとしても非常に楽しみにしたいです。どのタイミングで情報開示されるかはわかりませんが、期待して待ちましょう！