本日Wii U/3DSのダウンロード専用ソフトを紹介した「ちょっとNintendo Direct Wii U/ニンテンドー3DS ダウンロードソフト 2013.7.3」が公開されました。以下、まとめです。

電波人間のRPG3：8月7日発売予定、価格は1000円（税込）

個別に記事も書きましたので、よろしければそちらもどうぞ。記事はこちら。

• 今作の電波人間は簡単にキャッチされないように邪魔をしてくるようになる
• キャッチされた電波人間1人1人が家を持ち、電波島に住み始める
• モンスターを捕まえる事ができる電波人間を追加
• モンスターはバトル中に捕獲でき、捕獲したモンスターはバトルに召還できる
• ゲームが進行すると電波島の周りには様々な島が出現する
  • バザー島：他のプレイヤーとアイテムの売買ができる
  • レンタル島：電波人間を他プレイヤーと貸し借りできる
  • オートアンテナ塔：電波人間を自動的にキャッチしてくれる
  • よびだし研究所：「電波人間のRPG」「電波人間のRPG2」からお気に入りの電波人間を呼べる
• 7月31日より体験版配信
• 7月17日 9:59までシリーズ作が半額のキャンペーンを実施

マリオ＆ドンキーコング ミニミニカーニバル：7月24日発売予定、1200円（税込）

• オリジナルのステージが作成できる「エディタールーム」がある
• 作成したステージは、インターネットを通じて公開することができる
• 他ユーザーが公開しているステージをダウンロードすることもできる
• 海外ではすでに発売されているが、1ヶ月に40000以上のステージがアップロードされている

実写でちびロボ！：本日7月3日より配信開始、1500円（税込）

個別に記事も書きましたので、よろしければそちらもどうぞ。記事はこちら。

公式サイトはこちら。

Wii U ネットワークサービス「YNN」：2013年8月サービス開始予定

• 吉本興業が運営するサービス配信
• サービス利用には会員登録が必要
• 無料で観れる映像も配信されている
• コンテンツごとに個別に課金
• 月額525円の会員登録をすれば、映像が見放題になるプランもある

Wii U ネットワークサービス「出前館」：2013年7月下旬サービス開始予定

• 夢の町想像委員会が運営するデリバリーサービス
• 郵便番号を入れるだけで全国11200店から、デリバリー可能な店を紹介
• 出前館だけの割引やキャンペーンも実施される
• ゲームパッドだけで注文可能

Wii U ネットワークサービス「バンダイチャンネル」：2013年8月サービス開始予定

• 放映中の最新アニメから過去の作品まで好きなときに好きなだけ観れるサービス
• TVの大画面でも、ゲームパッドだけでも観る事が可能
• 会員登録なしでも、無料で500作品分の第1話が観れる
• 有料会員は月額1050円で500作品9000話以上のアニメが見放題になる
• PCやスマートデバイスですでに会員登録を行っている場合は、Wii Uでもそのままサービスが可能
• サービス開始から3ヶ月間の間にWii Uから会員登録した人対象に、全ての見放題動画が1ヶ月無料になるキャンペーンを予定

Wii Uのニンテンドーeショップ

残高をチャージした人対象に、最大1000円分のプリペイド番号をプレゼントするキャンペーンを実施中

• 期間：7月10日 9:59まで
• 合計5000以上チャージ：500円分プレゼント
• 合計10000円以上チャージ：1000円分プレゼント

夏の新作　早期購入割引キャンペーン

個別に記事も書きましたので、よろしければそちらもどうぞ。記事はこちら。

「ピクミン3」「レゴシティアンダーカバー」「ザ・ワンダフル101」のダウンロード版が発売から1週間だけ10％引きで購入できる

公式サイトはこちら。

あそべるおまけつきニンテンドープリペイドカード第2弾

6/29からノコノコ（1000円）、ルイージ（2000円）、クッパ（3000円）が販売開始

ちょっとNintendo Direct Wii U/ニンテンドー3DS ダウンロードソフト 2013.7.3の動画

以上となります。

ちょっとニンテンドーダイレクト、というには充実している内容にも思えます。やはり、ダウンロードタイトルはどのハードメーカーにとっても重要なアピールポイントなのでしょう。より強く「独占」的な意味合いを打ち出せる場所なのかもしれません。

個人的な注目どころとしては、「電波人間のRPG3」と「実写でちびロボ！」の2タイトルでしょうか。色んな意味で伸びしろがあるタイトルだと言えるだけに、評価や今後の展開は大いに気になるところです。「実写でちびロボ！」は、すでに体験版も配信されているので、気になる方はプレイしてみると良いでしょう。

今回はDLタイトル中心のダイレクトでしたが、DLタイトルは今後の主流となっていく可能性を秘めています。どんどん増えていってほしいものですね！