6月27日発売予定の「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」ですが、公式ブログにてバトルスピードについて動画付きで解説が公開されました。以下、まとめ。

バトルの演出速度のカスタマイズ

MESSAGE項目

• 画面上部のメッセージが自動で送られる速度を設定できる
• PAUSEに設定すれば、自動で送られない

ANIMATIONの項目

• 敵3Dモデルのアニメーション速度やエフェクトの再生速度を設定できる
• これは従来のシリーズにはなかった機能

AUTOの項目

• オートバトル時、SKIPの項目ではＡボタンを押している間のアニメーション速度が設定できる

以上となります。

上記をふまえ、ANIMATION項目が「NORMAL」時と「SONIC」時のバトル動画が公開されています。

完全に作業化するレベルですね……。

このバトルスピードはレベル上げにも役立ちそうです。どのRPGでもそうですが、アクション性がない限りはレベル上げはちょっとした作業になってきてしまうのは仕方がないところで、そういった部分をどれだけ遊べるようにするかがRPGの命題でもあるわけですが、テンポを選べるという考え方ならすこぶる良いモノでしょう。

また、バトル中であってもオプション変更が可能であることや、バトル中の演出がボイスを待つことは基本ないとも書かれています。戦闘などで冒険のテンポが遅くなったりすることはなさそうで安心ですね。会社がアレな状況となるだけに、ゲームだけでもしっかりとアピールしていって欲しいモノです。

［情報元：新・世界樹の迷宮ブログより］