連載:一週間を振り返るコラム的な何か 第37回:「ソウルサクリファイス」のアップデートが行われたり「討鬼伝」の体験版が出た一週間、と言う話題
一週間を振り返るコラム的な何か
第36回:「ソウルサクリファイス」のアップデートが行われたり「討鬼伝」の体験版が出た一週間、と言う話題
修正が楽しみなわけで……。
プログラム漬けっぽかった
ゲームとは全然関係ない話題ですが、今PHPに触れる機会が異様に多くあれやこれやとプログラムを作ったり、失敗したり、まさに破壊と再生を繰り返しているわけですが、やはりプログラムが上手くできた時は感涙モノです。……まぁ、出来上がるまでが非常にストレスになるわけで、胃に穴が開きそうな気分でイライラしながら文字列と格闘せねばならないわけですが……。そのうち、そういったブログを始めるかもしれません。余裕があれば、ですけど。あ、かなりどうでも良い事ですが、FF14のベータはフェーズ3で守秘義務が解除されます。それまではしっかりと守秘義務を守りましょう。
そんな相変らず無計画な未来の展望を語る管理人はさておきまして、ゲーム業界と言えば、トモダチコレクションのニンテンドーダイレクトがあったり、Minecraftの売上が凄い事になってたり、ファイアーエムブレムのドラマCDが発売決定されたりと色々ありました。そんな中で今週人気だった「ソウルサクリファイス」と「討鬼伝」の話題を振り返ろうかと思う次第です。
ソウルサクリファイスの大型アップデート
4月4日にソウルサクリファイスのアップデートが実施されました。
「デュラハン」と「ベヒモス」は中々手応えがあって良い感じにも思いましたし、細かい調整も好感できます。近接武器の使用率がどんどん下がってはいますが、4月11日に修正されるようなので、そちらもまた楽しみにしたいところです。
Vitaの注目作だったわけですが、発売から1ヶ月経った今でも何だかんだとチマチマプレイしている自分を見ると、SCEJが力を入れるだけの事はあったタイトルだったのでしょう。まだまだ無料のDLCが続くようなので、せっかくですし最後まで付き合ってプレイしてみようかとは思っています。
ハンティングアクションをどれだけストレスなく出来るようにしたか、といったアプローチのタイトルなので、世界観やらジャンルやらがいやではないなら触ってみる価値はあるかもしれません。
「討鬼伝」の体験版が出たけど……
一方で、同じハンティングアクションとして注目されていた「討鬼伝」の体験版が出ました。
ソウルサクリファイスがスピード感のあるハンティングアクションだったためか、討鬼伝はとんでもなくモッサリしています。そういった声が多いのも仕方がないかもしれません。
良くも悪くも「和風モンハン」というポジションに立った作品ですが、流石に今のままでは余りよろしくない流れに思います。個人的に気になったのは、武器の攻撃の重さやリアリティを重視したという事なのですが、正直それらがまったく感じられなかったということでしょうか。少なくとも、そういったリアリティよりもストレスを感じてしまう体験版だったのは間違いありません。
ソウルサクリファイスも体験版を出した時はそれなりに意見が出たものです。しかし、発売されたあとは結構高い評価になった作品だと思っています。討鬼伝はこれからどういった修正に入っていくのかというのと、次の体験版があるならそちらが注目されるでしょう。多くの人が注目しているだけに、今後の修正に期待したいですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:今週は、ソウルサクリファイスと討鬼伝について振り返りました。
:討鬼伝はちょっとな。移動に重みがあるとか、アクションに重みがあるとか言うのは良いんだが、根本的にストレスが溜まりやすい仕様に思えてしまったのが残念って感じだわ。
:まぁ、修正するっていうから、発売日を考えればあと1回くらいは体験版出してくるんじゃない? その時の評価がどうなるかなーと。……発売日までに修正してこれるかねぇ?
:そこはもう、頑張りに期待するほかないよな。どれくらいのユーザーにウケるのか、修正案が出てくるのを楽しみにしておこうか。
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