3DS:3DS LLの「社長が訊く」では、ドットの粗や画面がぼけてみえるような心配はない事や内部の作りなどが明かされています
いよいよ発売が来週に迫っている3DSのサイズバリエーションモデル「3DS LL」ですが、社長が訊くで様々な情報が公開されました。
まず、ユーザーが一番気になる点である、3DSにしたときのサイズ引き延ばしがどうなるのか、といったところですが、目の良い人がそういう目でみればわかると前置きしつつも、3D描写のために100ppiを目安に作った事を明かし、普通に遊んでいる限りは違和感を感じないと述べています。
画面が3DSの1.9倍とはいえ、テレビサイズほどと言う事もないので、本当に違和感がなさそうな気はしますね。
また、反射率の話も出ていて、これは3DSで12%だったものが3DS LLで3%まで押さえ込めたそうです。主な理由として、技術の進歩としていますが、それと同時にコストダウンも挙げています。
これは本当に素晴らしいモノだと言えるでしょう。
今回の社長が訊くは、社長が訊く史上もっとも専門用語が乱発されている回になったのは、岩田氏もそう述べている以上間違いないでしょう。もしかすると、専門的な事がわからない人にとってはちょっと退屈な内容になってしまうかもしれません。ですが、ハード作りの大変さや3DSからどういった改善点があったのか、といった話題が多く出ています。一読してみてから、店頭に置いてある3DS LLを体験しにいくと、はっきりとした手応えがあるかもしれませんね。
[情報元:社長が訊く『ニンテンドー3DS LL』より]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:3DS LLの社長が訊くが公開されたぞ。
:中々に専門用語乱発でたまらんっすね。ちょっと興奮してきちゃったよ。
:……興奮する意味が分からん……。ま、それはさておき、かなりしっかりと作られたみたいだ。自信ありげだし、かなり売れそうじゃないか?
:それに、任天堂さんも3DS LLは逆さや状態のモノじゃないって話をしたっつー話題も出てるから、売れたら売れただけ利益になって良いのではなかろうか。マリオや鬼トレのダウンロード販売も発表されたし、勢い付きそうですな!