インディーゲームにも精力的に力を入れているNintendo Switchですが、欧州任天堂は9本のインディータイトルを紹介する「Indie Highlights - 23.01.2019」を公開しました。

色々もってきますねぇ。

まず「Wargroove」は、“ファミコンウォーズ”や“ファイアーエムブレム”、“タクティクスオウガ”などのシミュレーションに影響を受けたターンベース戦略シミュレーションになります。このタイトルはNintendo Switch以外にもSteamやXbox Oneでも配信が2月1日に予定（PS4版は後日）されており、Steamで日本語のストアページが公開（公式にも日本語有）されているので興味がある人はそちらをチェックしておくといいでしょう。なお、国内Nintendo Switchで配信されるかどうかは明らかになっていません。

また、「Double Kick Heroes」は結構派手な見た目ですがリズムゲームとシューティングを融合させたモノになります。リズムゲームと何かを融合させるという路線は、Crypt of the necrodancerにも見受けられたアレですが、こちらの方が難易度は高い気がしないこともありません。こちらはSteamで配信されているので、気になる人は見てみると良いでしょう。

あとは2Dオープンワールドな世界でクラフトや探索をする「Forager」や、昔懐かしい雰囲気の2Dアクション「CrossCode」、あとはSteamWorldシリーズの最新作にしてカードゲームのジャンルに挑む事となる「SteamWorld Quest: Hand of Gilgamech」など、日本でも話題になりそうなモノが多く紹介されています。すべて国内向けに登場することになるのかどうか、楽しみに見守っておきたいですね。