安く買えるのは良きことです

夏は比較的苦手です

AZです。普段からクーラーなどを使わない人間としましては、夏は大敵だったりします。

さて、2016年6月19日～6月25日までの間に一番閲覧数が多かった記事は、「毎年恒例、Steamサマーセール2016が開始」でした。当ブログは、何故だかSteam関連の話題の閲覧が多かったりするわけですが、特にセール時は賑わう気が致しております。というわけで、本日はそんなSteamのセールを振り返っておきましょう。

ガツガツ買い物しましょ？

PCゲーマーにとって、喜ばしいイベントの一つでもあるSteamのサマーセールですが、今年も順調に始まりました。期間は日本時間の7月5日の午前2時ごろまでだと思いますが、多少前後するかもしれないので、欲しいモノがあれば早めに購入しておくと良いでしょう。なお、前回のセール時にこんな記事を書いたのですが、今回も数日中にはそれと同様の記事を公開しますので、どうぞよろしくお願いします。

で、今回のセールも前回同様に日替わりやフラッシュセールがありません。とはいえど、前回のホリデーセールはそれで上手くいったという話題が出ましたし、今回もそれにならった形であるのはいうまでもないでしょう。特定の話題作のみをアピールするよりは、多くのタイトルに誘導するスタンスの方が色んなタイトルに触れる機会があって良いとは思ったりもします。もっとも、日替わりやフラッシュセールがあった頃に比べるとお祭り感は薄れているので、そこをどうするかは課題の一つにも感じられますが。

ですが、以前に比べればずいぶん日本語を有しているタイトルも増えました。まぁ、機械翻訳をそのままぶち込んだようなローカライズの質が低いタイトルもあるわけですが、それでもそれ相応に意味がわかれば十分と思えるタイトルがあることも間違いありません。そういった意味でも、日本語対応しているタイトルのみを探し出してみるというのも一興でしょう。色々と、掘り出し物に巡り会えるかもしれません。

PC対応するメーカーも何気に増えて来ている昨今ですが、日本単独での採算は難しいとも言われてきておりますし、家庭用機オンリーではなく色んな道を模索して欲しいモノはあります。日本でも、Steamがしっかりと浸透していく事を期待したい限りですね。