9月22日以降、オンラインができなかったりNPCがいなくなったりマルチプレイし辛かったりと色々お騒がせしているけど、それでもマゾにはたまらない面白さのダークソウル。ついに公式オフィシャルにQ＆Aが公開されました。これでマルチで出会いたい貴方に会えるかも？　以下抜粋。

ダークソウルのオンラインシステムは、専用のゲームサーバーによる一括管理ではなく、
プレイヤーの皆様のPlayStation(R)3本体同士を直接繋げるPeer to Peer接続によって行われます。

キャラクターのレベル、場所などが近いプレイヤー同士がPeer to Peer接続され、
幻影、血痕、メッセージ、召喚サインなどを交換します。

Peer to Peer接続は、オンラインプレイを継続していると、より最適化されていきますが、
レベル、場所などが近い場合でも、必ずPeer to Peer接続されるということではありません。
※任意のプレイヤーを指定してマルチプレイをする機能はございません。

Q.オンラインでプレイしていると、マップに「白い輪」が現れることがあります。これは何ですか？
A.それは「共鳴サイン」です
一部の共鳴する奇跡を、このサインの側で使用することで、その威力が上がります。
強力な奇跡としては「大回復」「神の怒り」「太陽の光の癒し」「太陽の光の恵み」があります。

Q.オンラインでプレイしていると、エスト瓶の残量が増えることがあります。
A.それは「注ぎ火の伝播」です。
プレイヤーが最後に休息した篝火に、他のプレイヤーが注ぎ火を行うと、その効果が伝播し、エスト瓶の残量が1つ増えます。

Q.他の人の召喚サインが見えません。
A.生者の時、自ら召喚サインを出しているときは他プレイヤーの召喚サインは表示されません。
また、亡者のときは他のプレイヤーを召喚することができませんので、召喚サインは表示されません。
また協力マルチプレイ中は、召喚された側（クライアント）はエスト瓶を使用することができません。

Q.Peer to Peer接続と誓約の関係を教えてください。
A.幾つかの白教系の誓約については、Peer to Peer接続のときに考慮され、
誓約者同士がより接続されやすくなる効果があります。
対象となる白教系誓約は「白教」、「王女の守り」、「太陽の戦士」です。

［情報元・DARK SOULS オフィシャルブログさん］

少々長いので、マルチプレイについて簡単に箇所書きにします。

• マッチングするためには、レベルと場所が近いと良い
• レベルと場所が近ければ必ずマッチングするとは限らない
• 任意プレイヤーとのマルチプレイ機能はなし
• オンラインの白い輪は奇跡の威力を上げる
• エスト瓶が増えるのは他の誰かが注ぎ火をしたため
• 自分でサインを出している時は他人のサインは見えない。また、亡者の場合は召還できないので見えない
• 白教系誓約者同士はよりマッチングしやすくなる
• 白教系とは白教（火継ぎの祭祀場）、王女の守り（アノール・ロンドの王女の間）、太陽の戦士（城下不死街にある太陽の祭壇）

以上となります。ようするに、マッチングしたければ白教系でプレイしていくのが望ましい、ということでしょうか。ですが、より接続しやすくなる、というだけで必ずしもそれが良いというわけではなさそうです。先日のパッチ以降、比較的マッチングしやすくなったという話をちょくちょく見かけますので、マッチングしてみたい方は試して見るといいかもしれませんね。