マルチ・Dungeon Siege Ⅲに様々な海外レビュー

 Dungeon Siegeは2002年にマイクロソフト社が販売したPCゲームです。以降、拡張やDungeon Siege Ⅱも作られ、更に「デス・リベンジ」としてウーヴェ・ボル監督によって映画化にもされました。


今回発売が決定したのは、PlayStation 3版およびXbox 360版のDungeon Siege Ⅲであり、PC版の詳細については追って公開される予定となっています。なお、今作の開発にはFallout : New VegasやNeverwinter Nights 2で知られるRPGメーカーObsidian Entertainmentで、販売はスクウェア・エニックスです。

日本では7月28日に発売予定のアクションRPG「Dungeon Siege Ⅲ」が、今週北米でリリースされました。

以下、引用。

スクウェア・エニックスから今週北米でリリースされた新作アクションRPG Dungeon Siege IIIのレビューです。過去2作を手掛けたGas Powered Gamesに代わって、Fallout: New VegasやNeverwinter Nights 2で知られるRPGメーカーObsidian Entertainmentが開発した今作、現在のメタスコアは70点前後とまずまずの評価。

基本的なシステムや戦闘が評価される一方でスコアが伸び悩んだのは、シングルプレイで育てたキャラクターを(自分がホストの場合を除いて)マルチプレイに持ち寄れないCo-opモードの残念な仕様がネックで、Destructoidのレビューでも「Co-opがマシなら最高のゲーム体験になっていたかもしれない」と惜しまれています。


他にも、マウスやキーボードに最適化されていないPC版の操作性、鎧の見た目の種類が乏しいといった不満点が挙げれていますが、Obdisianの開発者は今後アップデートやDLCでこうした問題を改善していく考えを海外サイトに伝えています。

[情報元:Game*Spark


今作はどうやら、ストーリー重視で作られているのだと感じられます。ゲーム性が二の次になっており、短期間では楽しめるが、長期間に渡って楽しむには物足りない仕様になっているようです。

グラフィックは綺麗で鮮明なので、魔法などのエフェクトは文句なしなのではないでしょうか。本日、日本語字幕が入ったトレイラーも日本語版公式サイトで公開されたので、そちらも要チェックです!

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん、飽きれる:今回のダンジョン・シージ3はどうなんだろう。パッチが当たったりするのを待つ方がいいのかなぁ。

しゃきーんさん:冷静だな、いつもだったらすぐに飛びつきそうなのに。

しょぼーんさん:正直を言うと、前作を3人くらいのマルチでやったことがあってね。

しゃきーんさん:ほぉ? それで前作はどうだった?

しょぼーんさん:うん。前作の評価が、今回の海外サイトのレビューと似たり寄ったりな評価なんだ。

しゃきーんさん、焦る:え、そうなの?

しょぼーんさん:だからかな。ぶっちゃけると期待してないんだ。

しゃきーんさん、焦る:ま、まぁ前作が微妙だったならしょうがないよな・・・・・・。

しょぼーんさん:今回の日本語版は販売がスクエニさんだからって特に開発には関係はないから、シージ3が微妙でもスクエニさんは悪くないよ?

しゃきーんさん、泣く:そういう誤解を与えかねないツッコミは気をつけてくれよ・・・・・・。


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